top of page

もしも町田で被災したら

6月9日はお勉強!でした。


前回は参加型の勉強会イベントでしたので

今回は聴講型の勉強会イベント。



今回の参加者の方は















ありがとうございます(^^♪


比較的お若い方々が目立ちました!

当研究会の発起人や世話人は

薬剤師が多く、薬学部生も来てくれていた

と聞きます。



貴重な機会ですので

学び、今後に生かしていって欲しいです!



さて!

今回もあります販売・展示ブース☆




















ポーチかわいい~

バックインバックになりそうだったし


玄米クッキーも100円で販売という

太っ腹!


















今回も無農薬野菜の販売に来ていただきました!

絶対おいしい・・・

そしてイチゴは今回も私が駆け付けた時には

既に完売( ;∀;)


無念。



















最初の講演は、

町田市の行政の方からの

講演でした!


行政の立場からのお話しだと思うのですが

なんて話が分かりやすいことか!!



お人柄がにじみ出ているんでしょうか…




















次に聞くお話は

阪神淡路大震災で、医療者として

活動をされた医師、看護師を

コメンテーターとして迎え

当時のお話を聞きました。




























胸の奥に詰まっているアツイ想いがあふれていて

みなさんに伝えたい!

当時を知って、これからに生かしてほしい!


そんな気持ちが見える

阪神淡路大震災のお話でした。



当時は、ボランティアという概念がなく

また、災害時の医療体制は考えられていなかった中で

なんとかしなくてはと現場を動かし

ただ、考える暇もなしに動き回る



そうすると、ボランティアの中で

体調不良の人は続出。

自分の身を守れないのであれば

ボランティアに来てはいけない

倒れたら逆に迷惑になり、

治療する人が増えてしまう


衛生もなにもない、

物資も物流体制もままならないところで

1人でも多くの人を助けるためには

元気で、自分のことは自分で守る責任が持てる人が

被災地では必要なのだ、と




医療人でなくても、全員が

まずは、自分の身の安全の確保!

被災地ではこれ以外ない!



アツいお話し、心に響きました。。。














参加者の方の中から

ご質問も頂きました☆




メインスピーカーは最後に登壇!

コメンテーターでも登場致しました

南町田病院院長の矢野先生!
















当研究会世話人の

ティエル訪問看護ステーション所長

山﨑からの紹介で、講演スタート!














アツイ想いが止まらない




最後に、難病の家族を抱えていて

県境を超えるときは、どうしたら良いのか?

というご質問を頂きました!



これに関しては

「難病の方に関する取り決めは、

まだ作られていない」

ということでした。


ただ一つ言えるのは

災害時に「県境を超えることは難しい」

ということでした。



まだまだ、考えることは

たくさんありそうですし

町田の皆さんの中で、共有していきたいですね!





























本日も、たくさんの方のご参加

ありがとうございました!

次回のイベントは9月29日です!

イベントページ作成いたしますので


ぜひぜひ!

奮ってご参加ください。



まち・ひと・くらし研究会メンバー

全員が、町田市民の方々にお会いできることを

楽しみにしております(≧▽≦)






閲覧数:20回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page